2013.05.30(Thu)

「今年度中に何店舗」「次はロンドンに」という出店計画は立てません。
「会社は大きいほうがいい」とは思ってないからです。

メーカーズシャツ鎌倉 貞末タミ子

週刊現代
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セクシー

 服をカッコよく、セクシーに着こなすポイントは「正しいサイズを選ぶ」ことにあると思います。どれだけいい生地の、オシャレな服を着ても、サイズが大きすぎると野暮に見えます。例えばスーツ。袖丈が長く、シャツが隠れていると、あまりクリーニングに出せない上着の袖口が汚れてしまいます。服に関しては「大は小を兼ねない」のです。

正統派

「今年度中に何店舗」とか「次はロンドンに」といった出店計画は立てません。「会社が大きいほうがいい」と思ってはいないからです。

 それより「メイド・イン・ジャパンのシャツを世界へ」というスピリッツや、ホスピタリティーのほうが大事です。そしてこれらは、社員や工場の方が元気であれば、いい方向に向かっていくと思っています。その結果、お客様が正統派のシャツを身につけられ、カッコよくビジネスの場へ向かって行ってくださったら、私はそれが一番うれしいですね。

(取材・文/夏目幸明)
『週刊現代』2013年6月1日号より

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