2013.05.19(Sun) 岡田 真理

マラソン前は腹持ちのよいベーグルで

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〔PHOTO〕gettyimages

 ニューヨーカーたちにとっておなじみの朝食といえばベーグル。おいしい、安い、手軽に買える、そして腹持ちがよいと、忙しいシティライフを送る彼らにはもってこいだ。

 私が初めてニューヨークを訪れた1988年には、ベーグルは日本でほとんど食されていなかったため、どうやって食べたらいいのかもよくわからなかった。今では日本でもチェーン店を見かけることができ、朝食やランチのメニューとしてすっかり定着している。

 ベーグルの栄養面での特徴としては、最強力粉を使っており、高タンパクであるということ。また、種類にもよるが、一般的には卵やバターなどが使われていないものが多く、低脂肪であるということが挙げられる。

 しかし、それらの特徴から比較的低カロリーだと思われがちだが、実際にはプレーンだと100グラム当たり約270kcal(店によっては、これよりもカロリーが低い商品もある)。1個120グラム前後とすると、324kcalほどになる。お米は100グラムで170kcal弱、お茶碗一杯でだいたい200~250kcal。ヘルシーな印象のあるベーグルも、実はカロリーはそこまで低いというわけではないようだ。

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(おかだ・まり) スポーツライター、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表。1978年生まれ。立教大学卒業後、カリフォルニア大学エクステンションにてマーケティングのディプロマを取得。帰国後はプロアスリートのマネージメントに従事し、後にライターに転身。現在はアスリートのインタビュー記事を執筆する傍ら、ベースボール・レジェンド・ファウンデーションを運営している。


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自らのカラダに細心の注意を払うトップアスリートたちは食生活にもプロフェッショナルである。アスリートにとってもそうでない人にとっても役に立つ、スポーツ選手たちの食に関するエピソードを、自らもプロ選手のマネジメントに携わった気鋭のライターが紹介する。