清原亜希 第3回 「はじめのころはスーパーのチラシの撮影が多くて・・・。"スーパーモデル"って言われていました」

撮影:立木義浩

第2回はこちらをご覧ください。

シマジ 亜希ちゃんは福井県出身なんですよね。

清原 はい。1969年に福井県で生まれて、中学生まで田舎で育ちました。小学生のときは歌が得意な女の子でした。山口百恵さんや松田聖子さん、小泉今日子さんが好きで、町の夏祭りののど自慢大会に出場して優勝したこともありました。

シマジ 亜希ちゃんの処女作『MY STYLE』を読んで知ったのだけど、卓球少女だったんだね。

清原 はい、卓球部に入り卓球に明け暮れていました。卓球部の1年年上にすごく格好いい男の先輩がいて、その先輩に会いたくて夢中で卓球をやっていましたね。お決まりの片思いでしたけど。いまでもあのころを思い出すと胸がキュンとします。

セオ そういう人生の体験を捉えて、シマジ語録に名言があります。「永遠の恋は報われぬ恋である」

清原 確かにそうかもしれないですね。

セオ だからシマジさんは永遠の恋を知らないともいえます。報われる恋にばかり飛びついているから。