ゆるきゃら「ふっかちゃん」とともに深谷からあらためて考える、日本の将来は安倍首相ではなく私たちひとり1人にかかっているのだということ。

 きょうは下一桁が4の日なので、ふっしーのトキドキ投資旬報の日です。

 そしてさきほどから、その原稿を書こうと思っているのだけれども、まったく筆がすすみません。今は講演会で深谷市に来ています。

 みなさん、深谷市って来たことがありますか。渋沢栄一さんの生家があるところで深谷ねぎで有名なところです。

 実際にご当地ゆるキャラの「ふっかちゃん」はネギを角のように生やしている謎のキャラクターで、ここに来るまで存在も知りませんでした。ぜひみなさん、ググってみてください。

 ふっかちゃんのネクタイも売っているそうなので、記念に買おうかと思っています。そういう悪ノリ(いや、主催者は真面目にやっているものと思料)におつきあいするのもある意味、地域振興なのですから。

アベノミクス相場で本業は好調だけれども、嬉しいわけではない

 今は講演会前の空き時間で深谷駅の前の公園でまったりしています。本当にすばらしい天気で、暑くもなく寒くもなく、風が本当にそよそよと公園の中を流れています。桜はもう散りましたが、近くを流れている川の土手には黄色い花が咲き乱れていて、とてもきれいです。タンポポと野生の菜の花のようにみえます。

 ああ、このまま講演会にも行かず、ふっしーのトキドキ投資旬報の原稿も書かずに、ここであと数時間昼寝をしたい、そのような気分です。

 最近はアベノミクス相場で私の本業は好調です。好調というのは運用成績もいいし、お金も集まってきているという意味です。それは嬉しいですねといわれるでしょうが、そうでもないんですね。

 というのもこのように相場のよいときにお客様になる人は、全員がそうというわけではないのですが、相場がよくなってきたときに口座を開けてくれる人の中には理念に納得をしてくれた人よりも「相場の動き」に注目をして投資をしてくれる人が増えるからです。そのようなことそのものは悪くないのですが、ただ相場が悪くなるとハードクレーマーになることが多くなるからです。

 資産形成にはタイミングが成績の巧拙の影響を与えることは否定できません。実際に私たちも投資において、投資のタイミングをもちろん気にします。しかし、相場の動きは大事だけれども大事でないという側面もある。

 長期的に株式投資で価格に影響を与えるのは企業の利益です。営業利益が3倍になればおおよそ株価も3倍になり、営業利益が3分の1になったら、おおよそ株価も3分の1になるという傾向があります。よって大事なことは長期的に収益のあがる会社を探し続け、的確に投資をするという行動が大事になります。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら