経済の死角

ホリエモン(仮釈放)「30㎏激ヤセと和田アキ子からの電話」

2013年04月12日(金) フライデー
friday
upperline
ヘルスメーターに乗って両腕を伸ばし、体重と体脂肪率の測定結果を待つホリエモン。はたしてその数値は!?〔PHOTO〕村上庄吾

「昨日は久しぶりにぐっすり眠れましたよ」

 旧ライブドアの粉飾決算事件で、旧証券取引法違反による懲役2年6ヵ月の実刑判決を受け、1年9ヵ月に及ぶ獄中生活を送っていた〝ホリエモン〟こと、堀江貴文(40)同社元社長。出所間もない取材当日の3月31日にこの発言とは、早速ハードスケジュールをこなしているからかと思いきや、どうやら理由はそれだけではなかったようだ。

「出所当日の夜(3月27日)は、やはり飲みに行きました。最初にビールで、それからシャンパンと……。久しぶりの酒です。ただ、飲んでいるうちに二日酔いのように頭が痛くなってその日は結局、1時間くらいしか寝られなかったんですよ。その次の日も、翌朝が早かったから12時半くらいに寝たんです。『3時間寝れれば大丈夫だろう』と思っていたんですが、これが甘かった……」

 ホリエモンを目覚めさせたのは、一人の〝大物〟からの電話だった。

「気づいたら携帯がガンガン鳴っていて。『うわっ遅刻した!?』と思って飛び起きて出たんですよ。すると『……オイッ』って野太い声が聞こえて……。着信名見たら『和田アキ子』。時計を見るとまだ夜中の1時でした。アッコさんはベロベロに酔っ払っていて、完全にクダ巻いてましたね。ロレツも回っていなくて、『おめでとうでいいんか!? なぁ、いいんか!? なぁ!?』とずっと言ってました。それに対して『大丈夫っス!』というやりとりを、10回くらいして……。出所直後は、忙しくてアッコさんには電話できなかったんですよね。寝ぼけまなこでアッコさんの声を聞き続けていましたね」

着衣の状態でも68・3kg! 他にも体脂肪率17・3%、体内年齢に至ってはマイナス4歳の結果を記録

 よほど眠かったであろうホリエモンも、電話を切りたい気持ちをグッと堪えて、そのまま20分近く話し続けたという。

暴れる放火犯の拳が当たって

 服役中は、刑務所内でも最も過酷と言われる衛生係の仕事に就いていた。高齢者や障害を持った受刑者の世話をする仕事である。

「僕と同い年の放火犯がいたんですね。その人は普段の生活が車イスだったので、着替えや入浴を全部手伝ってあげていたんです。でもとにかく性格が細かった。ある日些細なことで軽い言い合いになったんです。するといきなりキレられて……。暴れた手が顔に思いっきり当たって、それが原因で数日後にインプラントの歯が取れちゃったんですよ」

次ページ  こうしたトラブルにも見舞われ…
1 2 次へ

このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS
関連記事

最新号のご紹介

underline
アクセスランキング
1時間
24時間
トレンドウォッチ