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市川裕康「デジタル・キュレーション」
2013年04月05日(金) 市川 裕康

収集、蓄積、共有まで。続々と登場・進化する新しいニュース・キュレーションサービス

 登録しておいたブログやニュースサイトの更新を簡単に閲覧できるサービス「Google Reader」が今年の7月1日に終了することになりました。その告知が3月13日にリリースされて以来、「ニュース記事をどのように発見、蓄積、そして共有するか」に関する記事や分析が、インターネット上で飛び交っています。

 新しい代替サービスとして注目を浴びている「フィードリー(Feedly)」について、あるいはスタイリッシュなデザインで以前から人気がある「フリップボード(Flipboard)」による誰もが編集者としてコンテンツを雑誌のように共有できる新サービスについてなどです。また、ヤフーに買収されたニュース記事の要約サービス「サムリー(Summly)」も、その買収額(約3000万ドル)と創業者の年齢(17歳)も手伝って、大きな話題となりました。

 以前から雑誌やニュースが好きで、特に海外のニュースをよく追いかけている私にとっても、新しいサービスが数多く登場する中でどのように自分の情報消費スタイルを調整すればよいか、試行錯誤の連続でした。そこで今回、本稿を書くことをきっかけに、一度自分のiPadのアプリを上記のように整理してみることにしてみました。

 情報収集から蓄積、そして共有に至るまでの主要なサービスをレイアウトしてみたので、順番に概要を紹介したいと思います。もちろん、こうしたツールには好みもありますし、目的によっても、「最適」といえるメディア・ツールには大きな個人差があります。あくまで試行錯誤中のプロセスとして参考にして頂けたら幸いです。

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