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市川裕康「デジタル・キュレーション」
2012年12月14日(金) 市川 裕康

2013年、ますます必要になる「ソーシャルメディア・リテラシー教育&研修」

 2012年も終わりに近づき、今後の政治を占う総選挙も今週末に控えています。改めて一年を振り返った際、今年の特徴といえるのは、日常生活でますます存在感を増すソーシャルメディアの影響力です。

前回の記事でも取り上げた通り、今回の選挙活動ではソーシャルメディアの活用が公職選挙法の規定で禁止されていました。しかし、これだけ普及しているコミュニケーション・ツールを利用できないことに違和感を覚えている人は多いのではないでしょうか。近い将来の解禁はもはや避けられないのではないか、と感じている人も多いと思います。

 さて、今回取り上げるテーマは、「ソーシャルメディア・リテラシーの教育・研修」の必要性についてです。来年以降、選挙活動に限らず、市民生活、行政、ビジネス、教育分野など、あらゆる場面において、ソーシャルメディアが日々のコミュニケーション・インフラとして存在感を増していくことが予想されます。

 ただ、その際気になるのが、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアツールを活用して積極的に情報発信したり、対話を試みたりしようとする政治家、行政、ビジネス、マスコミ、個人が、はたしてどこまでこの便利な道具を使いこなせるか、という点です。学習の機会が急速に求められていると強く感じます。

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