彼女の中で「特別な存在」になるためには?
【ステップ7】 相手の気持ちを引き寄せる差別化戦略

【ステップ6】はこちらをご覧ください

 前回【ステップ6】ではどのようにして二回目以降のデートにつなげるかということについてお話させて頂きました。デートは何度かしたが、いったい彼女は自分のことをどのように思ってくれているのか、自分は好意を持っているが相手の女性も好意を持っていてくれるか、というのが気になるところです。

 そこでしなければならないのは、ライバル、つまり他の独身男性に差をつけて彼女の中で「特別な存在」になることです。今回はあなたが特別な存在になるためのお話をしましょう。

ステップ7: 相手の気持ちを引き寄せる差別化戦略

 世の中、本当に似た商品やサービスがたくさんあります。たとえばamazonで「ミネラルウォーター」を検索すると4,384件もヒットしました。この中で自社の商品を買ってもらうためには、他社商品よりも自社の商品はやっぱりいいなぁと思ってももらうためには、やはり何かを仕掛ける必要があります。

 品質がいいだけではもうダメな時代なのです。そのために企業が仕掛けるのが差別化戦略です。30歳から54歳までの男性のうち約25%が独身であるという現実をふまえ、婚活においても差別化戦略を考えることが必須となります。

 女性が何かを相談してきたり、愚痴を言ってきたりしても決してアドバイスをしてはダメです。そんなことをしたら、逆切れされるが落ちです。「うんうん、そうだね」「大変だよね」と、ただただ共感して欲しいだけなのです。女性という生き物にとって誰かに愚痴を言うことは息をするぐらい日常的なことなのです。

 男性が結婚に安らぎを求めるように、女性も男性に安らぎを求めます。女性は、「うんうん」と優しく聞いてくれる相手と、「守られている」という安心感が欲しいのです。ではそのような気持ちにさせるためにはどのようにすればいいのでしょうか。

困っている相手に手を差し伸べる

 人には誰しも弱みがあるものです。悪く言えば「弱みに付け込む」ということかもしれませんが、別の言い方をすれば「困っている相手に手を差し伸べる」ということです。これは商品のマーケティングでも同じことです。

 商品のマーケティングではお客様のニーズを把握し、そのニーズに答えたものがヒットします。たとえば、当初、キリンの「フリー」はお酒を飲めない人にニーズがあると考え、ターゲットとしていました。しかし、よくよく調査すると、運転をする人の9割が「ビールを飲みたいと思いつつ我慢している」という結果がでてきたのです。

 つまりお酒好きが運転する前やスポーツ中に飲みたいというニーズがあることがわかったのです。そのニーズに答えることができたことにより大ヒットとなったのです。

 婚活においても相手の女性が何で困っているのか、弱っているのか、それを常に会話やfacebookの書き込みなどからマーケティングリサーチしておきます。そこで相手のニーズ(弱み)を発見し、的確に手を差し伸べるのです。

 その弱みというのは、肩コリがひどい、新しいパソコンを買いたいけれどもどれがいいのかわからない、家の電球が切れた、上司が嫌な人だ、風邪をひいて体調が悪い・・・などなど、大きいこともでも小さいことでもいいです。とにかく多くの弱みに対応することです。

 しかも、大げさなぐらいに反応してください。女性は小さな声で「かわいいね」と言われるより、「すっごいかわいいね!」と大声で言われる方が好きなのです。これを繰り返すことにより、その女性はあなたなしでは生きることができない状況になっていくのです。

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