読書の達人・佐藤優氏が選ぶ「読書ノート」(第1回)
佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol.001より
【読書ノートについて】
対象を書籍に限らず、雑誌論考、日本並びに諸外国政府のHP、外国国営ラジオのHP、さらに日本語に訳されていない英語、ロシア語の文献や情報などあらゆるテキストを対象にしたい。

【佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol.001 目次】
―第1部― インテリジェンス・レポート
 ■分析メモ(No.1)――「野田首相訪露延期の背景事情」
―第2部― 読書ノート
 ■読書ノート(No.1)松岡正剛『松丸本舗主義 奇蹟の本屋、3年間の挑戦』
 ■読書ノート(No.2)2012年11月4日付 『朝日新聞グローブ』「シェールガス革命」
―第3部― 質疑応答

―第2部― 読書ノート(No.1)

松岡正剛 『松丸本舗主義 奇蹟の本屋、3年間の挑戦』(青幻社、2012年)

東京駅丸の内北口そば、OAZOビルの丸善本店4階に設けられた松岡正剛氏がプロデュースした「松丸書店」(2009年10月23日開店、2012年9月末日閉店)の顛末記である。公開情報である書籍から、適切かつ質の高い情報を入手するためのノウハウが記されている。優れたテキストは複数の読解ができるが、この本は、金儲けや出世の手引きにもなる。ここで重要なのはブックウェアに関する松岡氏の考え方だ。・・・・・・

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