つながる!ソーシャル時代 ヒト・カネ・コト
2012年11月16日(金) 松岡 由希子

注目のベルリン発スタートアップ、オフィス訪問記(前編)

upperline
ベルリンのスタートアップ企業SoundCloudのオフィスでDavid Noel氏に話を聴く参加者たち

 スタートアップの"聖地"といえば、米カリフォルニア州シリコンバレーやニューヨークなどが有名ですが、近年、ドイツの首都ベルリンもスタートアップ企業が多く集まる都市として注目されています。

 2012年11月10日、ベルリンでは、現地のスタートアップ企業4社のオフィスを訪問し、創業者や経営陣とオープンに直接対話するという、ユニークなツアー型イベントが開催されました。オランダ人ジャーナリストのDerk Marseille氏がファシリテーターを務め、起業家の卵、フリーランサー、学生、非営利団体のファウンダー、ジャーナリストなど、多様なバックグランドを持つ人々がベルリン内外から参加。私も、ベルリンの"スタートアップ事情"を探るべく、これに参加してきました。

 今回はレポートの前編として、訪問先となった「Vamos」、「SoundCloud」、「BonusBox」、「Gidsy」の4社のうち、「Vamos」、「CloudSound」についてご紹介したいと思います。

Vamos

 訪問先の4社の中で一番"若い"スタートアップがVamos。ユーザの現在地周辺で開催されているイベントを簡単に検索できるスマートフォン向けアプリ「Vamos」を開発しています。

Vamosのオフィスで事業立ち上げの経緯を語る、最高経営責任者(CEO)Luis-Daniel Alegria氏
次ページ  共同創業者でCEO(最高経営…
1 2 3 次へ

このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS
関連記事


underline
アクセスランキング
1時間
24時間
トレンドウォッチ
編集部お薦め記事