三枝成彰 第4回 「『女にモテるためのクラシック講座』改め『教養のためのクラシック講座』いよいよ開催!」

撮影:立木義浩

第3回はこちらをご覧ください。

セオ それではこれから三枝先生の「教養のためのクラシック講座」を開催します。

シマジ 「女にモテるためのクラシック講座」じゃなかったのか?

セオ それはあとでシマジさんが個人的にお聞きください。クラシックの三大作曲家といえば、三枝さんはだれの名前を上げますか?

三枝 それはやっぱり、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンでしょう。

立木 英国ではバッハをバックと発音するんだよね。むかし驚いたことがあった。

三枝 そうですね。英語読みだとバックになるんです。それではバッハから行きましょうか。

セオ 「マタイ受難曲」なんて痺れますね。そもそも、どういう人柄だったのでしょうか?

立木 「G線上のアリア」も泣けるよな。

三枝 2つともバッハの傑作です。ぼくも大好きですね。バッハは父親も兄も音楽家だった。一族みんなが音楽家だったといっていいでしょう。だからバッハの子供もまた音楽家になっています。