アイビーリーグやボーディングスクールより実社会の方が多くを学べるって本当!? 高卒のグローバルエリートに話を訊いた

15歳くらいから実社会に出て鍛えられるべき

 この連載では今まで、世界で活躍するリーダーには世界レベルの高等教育を受けることが不可欠と説いてきた。しかし、激変する時代は全く違うバックグランドのリーダーを生み出している。今日は「高卒のグローバルエリート」を紹介したい。

 「野心的で体力もあり頭も柔軟な若者を、22年も24年も実社会から遠ざけ、象牙の塔に閉じ込めておくことが、本人にとっても社会にとっても有意義なことなのか? 僕はそれを訴えたい」

 この言葉を発する人物は28歳にして、アメリカにおけるカリスマブロガー。ベンチャー起業家でもベンチャー投資でもある。ニューヨークから、世界のファッション、食、旅、本、デザイン、音楽等のトレンド情報を発信するインフルエンサーでもある。

 28歳にして世界的グローバル企業のコンサルティングをし、起業家論をテーマに世界中の講演に招かれ「本当の職業は航空会社のマイレージ・コレクターさ」とうそぶく。ダボス会議のヤンググローバルリーダーにも選ばれている。

 出身地がコロラドいうことで、最終学歴はコロラド大学だが、中退。「中学や高校さえも途中でやめようかと思った。中学生の頃から自分のオンラインビジネスを持っていて、けっこう稼いでいたからね。学校の先生より自分の方が社会と接しながら価値を生みだしていると思っていたよ」と笑う。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら