ベンチャー投資をやっているから実践を教えられる---卒業生の20%が起業家になる、日本でほぼ唯一の独立系ビジネススクール「グロービス」の「創造と変革の志」

アジアナンバーワンのビジネススクールを目指す

 このコラムでは、世界の優れた教育や、世界に出ていく日本人を支援する教育を紹介してきた。しかし、日本の教育にも「世界に誇れるもの」が生まれ始めている。今回は日本発で、日本人のみならずアジア全体の教育に一石を投じるべく急成長する教育機関を紹介したい。

 皆さんは、日本最大のビジネススクールといえばどこを思い浮かべるだろうか? 慶応? 早稲田? 一橋? そうではない。グロービスである。日本のビジネススクールは早稲田も慶応も一橋も筑波も神戸もすべて大学の一部門として開校された。一方、グロービスは既存の大学に属さない、ゼロから出発したほぼ唯一のビジネススクールである。

 今年設立20周年を迎えるグロービス。この学校をゼロから作り上げた学長・堀義人氏は、日本最大では満足しない。「日本最大となったのは通過点、質でも量でもアジアナンバーワンを目指す」と鼻息は荒い。

 "MBAを取るなら、本場アメリカで"と言われて久しいが、"日本固有のビジネススクール"としてグロービスは着実に成長してきている。今回はその堀学長に話を聞いた。以下は、その堀学長のインタビューだ。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら