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とっておきの「裏技」を教えましょう。この方法なら、今日の今日でもスカイツリーに上れます!
空前の大混雑ですが、諦めることはない

 人気が人気を呼び、今やプラチナ・チケットと化している東京スカイツリーの入場券。こりゃ、当分は上れないな・・・・・・と諦めがちになってしまうが、ちょっと待った。じつはあるんです、「裏技」が。

はとバスと東武トラベルが強い

 5月22日に開業して以来、連日大盛況の東京スカイツリー。タワー全体の高さ634mは世界第2位で、展望台(天望回廊)の高さ450mも世界第4位。この「日本の新たな顔」というべきランドマークに、一日でも早く上ってみたいという方も多いことだろう。

 だが、いくら上りたくても、肝心のチケットが入手困難になっている。開業日から7月10日までは完全予約制となっており、個人入場券は先行販売の時点ですでに完売。あまりの人気ぶりに、東京スカイツリーは急遽、5月31日からインターネットでの追加販売(6月4日~7月10日の平日分のみ、一日当たり約1000枚)を開始した。この調子では、一般販売が開始される7月11日以降も、熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられるのは間違いないだろう。

 とはいえ、思い立ったが吉日、「今日の今日、上りたい!」なんて、せっかちな人もいるはずだ。では、どうしたらいいのか? そりゃ無理だ---と思いがちだが、じつはそうでもないのだ。以下に、3つの「裏技」をご紹介しよう。

(1)「はとバス」や旅行代理店には、団体入場券が割り当てられている

 東京スカイツリーは、個人入場券とは別枠で、はとバスや旅行代理店に団体入場券を割り当てている。

 都心部の観光ツアーに強いはとバスは、別格扱い。同社は一日当たり704人分の入場枠を得ており、チケットと東京観光をセットにした日帰りバスツアー、全12コースを毎日運行している。料金は、昼のコースは食事付きで8980円~1万1000円、夜のコースは食事なしが5330円、食事付きが8900円~1万2000円。さすがに6月分は「ほぼ完売」というが、運が良ければ滑り込めるかもしれない。

「7月は、平日ならば確保できます。夏休みシーズンの8月も、今のところ余裕アリです」(はとバス広報)

 旅行会社の中で、スカイツリーのチケットを最も入手しやすいと評判なのは、東武トラベルだ。それもそのはず、東京スカイツリーは同じ東武系列にあるからで、入場券を多めに確保できているという。

「6月中旬以降なら、まだまだチケットに余裕はあります。特に、鬼怒川温泉の宿泊をセットにしたプランが好評をいただいていますね」(東武トラベルスカイツリー営業推進部)

 また、日本旅行では、入場券と宿泊をセットにした旅行プランや、これにJRチケットや航空券を追加したものを販売している。このほかに人気が高いのは、指定ホテルを30日前までに予約した場合に限り、宿泊料金に500円追加するとスカイツリー入場引換券が付くサービス。今のところ「7月は平日、8月は全般的に空きがあります」(日本旅行広報)という。