経済の死角

突然勃発 石原慎太郎 VS.伸晃「親子ゲンカ」の行方

父は「辞めちまえばいいんだよ、幹事長なんて」、長男は「父は利用されている

2012年02月24日(金) フライデー
friday
upperline
石原新党構想には、橋下徹大阪市長が代表を務める『維新の会』と、大村秀章愛知県知事も連携を表明した〔PHOTO〕鬼怒川 毅

「僕には、何も話してくれないんです。ただ、父は組織論とかは分からない人ですし、直感力で生きていて、組織に長くいられるような人間じゃないですからねぇ」

 2月13日、朝の情報番組『モーニングバード!』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演するタレントの石原良純(50)は、父・石原慎太郎都知事(79)と、兄・石原伸晃自民党幹事長(54)の「親子ゲンカ」について、こうコメントした。

 突然勃発した親子ゲンカの発端は、慎太郎氏の〝石原新党〟構想が持ち上がった当初にまで遡る。自民党議員が新党に大量に合流するという話が出たため伸晃氏が、「新党は他人のサイフに手を入れて、カネを盗もうとしているのと一緒」と批判したのが始まりだった。2月6日にはBS朝日の番組『お昼のNews Access』に出演し、こう発言した。

「与党の『国民新党』と野党の『たちあがれ日本』が一緒になったら、何党になるんですか。子供から見たら、(父は)利用されているようにしか見えない」

 慎太郎氏が、『国民新党』の亀井静香代表(75)と、『たちあがれ日本』の平沼赳夫代表(72)に担がれていると言うのだ。

次ページ  その発言を受け2月10日、記…
1 2 3 次へ

このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS
関連記事

最新号のご紹介

underline
アクセスランキング
1時間
24時間
トレンドウォッチ
編集部お薦め記事