ラミレス、ホールトンらの国内移籍組から、ペニー、李大浩ら新規参入の大物まで'12年プロ野球「使える助っ人」「ダメな助っ人」
(秘)ネタ満載で新戦力「外国人」を徹底診断!
※各数値は本誌が独自取材をもとに設定
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 ダルビッシュ有(25)や青木宣親(30)ら一流選手のメジャー流出により、さらなる地盤沈下が懸念される日本球界だが、暗い話ばかりではない。今季はペナントを盛り上げる助っ人外国人たちの活躍が、大いに期待できそうなのだ。

 以下、各球団の番記者が明かす(秘)情報をもとに、新外国人たちの期待度を測ってみよう。

 まずは、伝統の〝金満補強〟で村田修一(31)や杉内俊哉(31)などのFA選手を獲得した巨人から。ここに新たに加わったのが、昨季19勝を挙げたパ・リーグ最多勝右腕のホールトン(32)だ。

「昨年のシーズン中にはホークスナインから『来年は巨人でしょ』なんて冗談を言われると、『NO!オレはホークスLOVEだから出ない』なんて答えていたんですけどね。案の定、契約でモメて巨人に流れました(笑)。その負い目があるのか、キャンプ中から『宮崎は(ソフトバンクもキャンプを張っているので)イヤだ。街を歩きたくない』と弱音を吐いています」(スポーツ紙巨人担当記者)

 野球解説者の江本孟紀氏によると、「複数年契約の1年目から活躍するかどうかは疑問」だと言う。

「確かに、あれほどストレートが速くてコントロールも良い投手は他に見当たらない。ただし、彼が昨年挙げた19勝のうち、完投したのは3試合だけでした。となると、昨季は運に恵まれすぎたという見方もできます。そもそも巨人に好条件で移籍した選手は、成績を下げるパターンが圧倒的に多い。今季は12~13勝してくれれば御の字でしょう」

 さらに巨人は投打の助っ人を一人ずつ獲得している。実績十分のホールトンと比べると、地味な印象の彼らだが---。