山本昌邦「FootBallマネジメント」

2012年のシーズンから、Jリーグのテレビ放映が始まるインドネシアを訪ねて
国としてのポテンシャルや将来性は高く、大きなビジネスチャンスの到来

2012年01月24日(火) 山本 昌邦

 Jリーグのシーズンオフを利用して、1月中旬にインドネシアへ出かけてきました。

 インドネシアのスポーツと言えば、すぐに思い浮かぶのはバドミントンでしょう。オリンピックのメダリストを輩出している強豪国です。

 国際的な競技力ではバドミントンに及ばないものの、サッカーは国内ナンバー1の人気スポーツです。強豪チーム同士の対戦では、5万人規模のスタジアムが満員なるそうです。ナショナルチームのゲームになると、10万人の観衆が集まるとか! 

 思い返せば、2007年に東南アジア4ヵ国で共催されたアジアカップでも、決勝戦の舞台はインドネシアの首都ジャカルタでした。サッカーは人気スポーツとして定着しているのです。

 個人的にも印象深い国です。

 日本の男子サッカーが史上初めてアジアの予選を突破し、世界大会出場を決めた場所が、他ならぬジャカルタだったのです。1994年に行なわれたアジアユースU-19選手権でした。中田英寿選手や故・松田直樹選手が出場したこの大会に、私はU-19日本代表のコーチとして関わっていました。日本の男子サッカーは、ここから世界の舞台へ飛び出していくことになります。

 話を戻しましょう。

 2012年のシーズンから、インドネシアでJリーグのテレビ放映が始まるそうです。

1
nextpage


Special Feature

スポーツプレミア アクセスランキング

  • 昨日
  • 直近1時間