直撃!斎藤佑樹
「小林麻耶アナとの仲、話しましょう」

突然の熱愛報道からファーム落ち、
田中将大との再会までホンネを聞いた!
メディアに宣言したとおり、今オフ、日本各地でトレーニングしている斎藤佑樹を鎌ケ谷(千葉)でキャッチ

 鳴り物入りでの入団から1年。6勝6敗、防御率2・69という成績は、斎藤佑樹(23)が新人王を獲るストーリーを確信していたファンにとって、納得いく数字ではあるまい。二軍落ちも経験したことで、熱狂は少しずつ冷めていった。

「もう、街を歩いてても、ほとんど気づかれませんよ(笑)。フィーバーなんて新聞やテレビが作るもの。(マックスだった)春季キャンプの頃を10とするなら、今は1ですね」
しっかり地に足着いた斎藤が、ルーキーイヤーを振り返った。

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「お疲れ様です!」

 練習終了後を急襲したにもかかわらず、表情が明るいのは、充実したオフを過ごせているからだろう。

「ずっと全身のウエイト・トレーニングをやってます。プロで1年間やってみて、一番悔いが残っているのが、ケガで丸2ヵ月も一軍で投げられなかったこと」

 ちょうどその頃、本誌は斎藤を訪ねていた。その時、彼はこう語っていた。

「1年間、戦うための身体ができてなかったんです」

 だが、二軍落ちで得た収穫もあった。

「真っ直ぐが明らかに良くなりましたね。バランスが良くなって、踏み出す足に体重が乗るようになり、軽く投げてもピュッと行く。球威が戻りました」

 これもファーム落ちしていた時の斎藤のコメント。その後、実はもっと大事なものを彼は取り戻していた。