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[虎四ミーティング]
内藤大助(元WBC世界フライ級王者)<前編>「減量中はごはんが夢に出た!」

2012年01月19日(木) スポーツコミュニケーションズ

二宮: このコーナーでは虎四の愛称で親しまれている「すき家 虎ノ門四丁目店」に各スポーツで活躍している方をお招きしたいと考えています。記念すべき第1回目のゲストはボクシングの元世界王者で、昨年末、現役を引退した内藤大助さん。牛丼は普段からよく召し上がりますか?

内藤: 大好きです。安くて、すぐ食べられるので日頃からお世話になっています。北海道にいた時は牛丼を食べる機会がなかったのですが、漫画の『キン肉マン』に出てくるじゃないですか。「牛丼一筋、300年」って(笑)。そのフレーズを見るたびに「牛丼って、おいしいものなんだろうな」と憧れていました。

二宮: 私も四国の田舎の育ちですが、まだ小さい頃はファストフード自体が都会のイメージでしたね。

内藤: そうですね。ハンバーガーとかフライドチキンとか……。小学校の頃、剣道をやっていて札幌に試合に行く機会があったのですが、一緒にいった仲間のお母さんがあるチェーン店のドーナツを買ってきた。その時の感動はいまだに忘れられませんね。「こんなにおいしいものが世の中にあるのか」と(笑)。ハンバーガーを初めて食べたのは東京ディズニーランドでしたけど、あの時も本当においしかった。

二宮: でも都会に住んでいる人間からは、北海道は「海の幸が豊富でうらやましい」という声をよく聞くでしょう。

内藤: 確かに都会では高級と呼ばれるものが普通の食事に出てきますからね。北海道にいた時はイクラ丼なんて珍しいと思ったこともなかった。冷蔵庫を開けたら、イクラの醤油漬けやスジコ、タラコが入っているのが当たり前でしたから。今、思えば、自然のものをたくさん食べられて贅沢だったと感じます。

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