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Desigualの実施したキャンペーン、『Undie Party』  出典: Desigual Blog より

 FacebookやTwitterのようなソーシャルメディアと呼ばれるサービスが広まる中で、マーケティングや企業と消費者のコミュニケーションといったものは大きく変化しています。

 その変化は、オフラインとオンラインを結ぶことができるようになったことや企業と消費者が協力するといったアクションが可能になったこと、企業と消費者がより直接的にコミュニケーションをとれるようになったことなど多岐に渡りますが、そこにどのような可能性があるのかについては、世界各地における様々な取り組みの中で日々、検証されています。

 今回は、そんな企業のソーシャルメディア利用活用事例のうち、非常に進歩的なものを3つご紹介したいと思います。

ニューヨークに早朝から下着姿の行列が登場

下着姿でDesigualに来店している様子 出典: Desigual Blog より

 スペインのファッションブランド、Desigualはオフラインとオンラインを相互に結びつけ、マーケティング上の目的を達成させました。

 Desigualが昨年行ったキャンペーン、『Undie Party』は、下着姿でショップに来店した最初の100人に上下の服を1着ずつプレゼントするというもの(それ以外の来店者には、50%の割引を適応)。

 このキャンペーンは、Facebookのイベント機能を利用して告知され、Desigualのファンからその友人たちへと広がっていきました。

 キャンペーン当日には、今か今かとオープンを待つ人々が下着姿で列をなし、その様子はTwitterやYoutubeなどのソーシャルメディアで大きく伝搬していきました。

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