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年内にもM7超が!「巨大地震が襲う危ない地域」
茨城、広島で2日連続で震度5!気象庁は
宮城県沖での発生確率を15・1%と予測

 最近また、テレビで地震速報を目にする機会が、やけに増えている---。そんな印象はないだろうか。

 上の地図は、11月8日から22日までの2週間で発生したマグニチュード(M)3以上の地震をまとめたものだ。期間中、ほぼ毎日のように起きていることが分かるだろう。特に20日には茨城県日立市で震度5強、翌21日には広島県三次市で震度5弱と、2日連続で大きな地震が発生した。頻発する地震について、防災評論家の大山輝氏が分析する。

「いずれの地震も東日本大震災の余震と考えていいでしょう。震災以来、日本列島近辺のプレートはいたる所で歪みが生じ、ガタガタになっています。どこか1ヵ所(の歪み)が抜け落ちては、その隣が抜けていくということが断続的に起こっているのです。それにしても、広島という震災の震源地(宮城県沖)から遠く離れた地域にまで歪みが出ているというのは、尋常ならざる事態です」