蓮舫レポート

アイデアボックスは、
ネット上で議論を行うための仕組みです

みんなでコメントして
賛否を投票で示してみよう。

2010年02月20日(土) 蓮舫
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 朝、仕事を始める前にtwitterを開けたら、勝間和代さんから、こんなメッセージをもらっていました。

@renho_sha そういえば、アイデアボックス(ネットを通じてみんなで審議会)、ご覧になりました? 事業仕分けに通じるものがあるかと思います。どんどんオープン化されるといいですね。

 おお! ここのところドタバタ忙しくて、すっかり忘れていましたが、まさに「そういえば」だ! 

 アイディアボックスは、経済産業省が設置するwebsiteで、2月23日(火)から3月15日(月)まで、このサイトを通じて意見を募集しています。

 これは間違いです。

 アイディアボックスとは意見の募集ではなく、ネット上で議論を行うための仕組みです。
(1)新規アイディアの投稿
(2)投稿されたアイディアに対するコメント投稿
(3)投稿されたアイディアに対する賛否投票
ができます。

 意見の募集なら、今までも
「○○の政策に関して、ご意見を募集します」
という、いわゆるパブリック・コメントとして、国民(住民)からの意見を吸収していました。

 でもこれらパブコメは、どちらかというと政府や自治体が決めて行っている、あるいは行おうとしている政策に関する国民の反応を知る、ということに利用されていました。

 今回の「アイディアボックス」では、実際の政策(のアイディアですけど)を募集して、それに対してみんなでコメントして、それで賛否を投票で示してみよう。そこから、経済産業省が具体的な政策にしていきますよ、ということになります。

 たとえば、
「野党は政治とカネをどんどん追求してください、その間に国民がどんどん政策のアイディアを出しますから」
・・・なんてことではないでしょうけど。

 ちなみに、こちらは経済産業省のプレスリリースです。

 2月17日のある新聞には、このリリースとそっくりの記事が載っていました。


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