安否確認ツールとしてのツイッター
大切な人にツイッターを

最新のつぶやきが表示されるプロフィール画面

 私は今回の震災の発生時、新宿南口のマクドナルドで仕事をしていました。かなり大きな揺れだったため「新宿南口のマックで作業しています、僕は無事です」というつぶやきをすぐに流し、友人や同僚に無事である旨を伝えました。

 同時に私のツイッターの画面には、友人や同僚たちの地震に対する驚きや不安のつぶやきが流れており、私はそれらのつぶやきを通して、彼らが無事であることを知ることができました。この間わずか30秒です。

 すぐに家族にも連絡を取ろうと思ったのですが、携帯電話のネットワークは既にパンクしており、電話もメールも不通となっていました。パンク状態は続き、結局家族の無事を確認できたのは4時間後となってしまいました。同僚や友人の安否確認に掛かった時間とは大違いです。

安否確認にツイッターを

 ツイッターは強固なネットワークを持っています。今回の震災においても、携帯電話、携帯メールがパンクする中、ツイッターは安定的なネットワークを提供し続けました。

 私は帰宅後、早速妻にツイッターアカウントを取得してもらい、携帯電話に私のプロフィール画面をブックマーク登録しました。ツイッターの利用方法も教え、ツイッターを携帯メールの代替として利用できる状態を整えました。

 家族の携帯電話にも、私のツイッターのプロフィール画面をブックマークしてもらいました。これでひとまず、無事であることだけはすぐに伝えられる状態となりました。日常的にツイッターを使っている読者の皆さんは、家族の携帯電話にブックマーク処理をしておくことをおすすめします。

 また、「インターネットをよく理解していない家族と、Twitterで連絡を取る方法」という記事では、ツイッターを「緊急時の家族用掲示板」として活用する方法が解説されています。少し準備に時間は掛かりますが、こちらの方法も大変おすすめですのでぜひご一読の上、実行すると良いでしょう。

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