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異色レポート
父兄が明かす愛子さまと学習院
初等科3年南組の春

東京・四谷の学習院初等科正門

 今年はじめ、愛子内親王は数名の友人を東宮御所に招待した。いままでは親が付き添うことが多かったが、同級生だけで時間を過ごした。「いじめ騒動」から1年、平穏を取り戻し始めた学習院のいま。

「怖い思い」の残像

 2月18日金曜、学習院初等科では、2年生と3年生による音楽会が行われ、父兄も参観した。

 皇太子と雅子妃夫妻も、ビデオカメラを手に、熱心に愛子内親王が歌う姿を撮影していた。

「音楽会は、〈みつけよう大切なもの〉というテーマで行われました。クラスごとの合唱と、縦笛を使った合奏も行われ、愛子さまも大きく口をあけて歌っておられました。ご夫妻も、にこやかにご覧になっていましたね」(学習院初等科関係者)

 ところが、この音楽会の最中、異変があった。

 愛子内親王がいる3年南組に、10名近いインフルエンザによる欠席者が出たのだ。心配した雅子妃は、東宮関係者に対し、

「大丈夫でしょうか」

 と漏らしていたという。結局3年南組は、音楽会の日の午後から21日まで、3日間学級閉鎖となり、児童たちは音楽会終了後にそのまま帰宅した。

 学習院に子どもを通わせる父兄はこう話す。

「最近の愛子さまは、以前よりも活発になり、積極的に勉強や運動に取り組んでおられます。とにかく運動がお得意で、ドッヂボールなどのスポーツがお好きだそうです。手足もすらりと伸びて同級生のなかでもかなり背の高いほうですからね。それから、書道や音楽がお好きなようです。親しい友人と話したり笑いながら、休憩時間を過ごしているそうです。