フェイスブックの企業活用事例 vol.5
ファンを巻き込む「投票」企画

「facebook」HPより

フェイスブックファンページ企業活用事例 vol.1 はこちらをご覧ください。

フェイスブックファンページ企業活用事例 vol.2 はこちらをご覧ください。

フェイスブックファンページ企業活用事例 vol.3 はこちらをご覧ください。

フェイスブックファンページ企業活用事例 vol.4 はこちらをご覧ください。

 映画のヒット、マスメディアでの紹介などをきっかけに、2011年に入って企業公式の「フェイスブックページ」の開設が進んでいます。(2月上旬に「ファンページ」は「フェイスブックページ」に名称が変更されました。機能の変更は現在のところありません。)

 フェイスブックページのランキングを表示するサイト「FB RANK」では2/6現在で5,495件の日本語で運営されているページが登録されています。企業公式のフェイスブックページ以外もここには含まれていますが、既に5,000を超えるファンページが存在していると考えると注目度の高さが伺われます。

 フェイスブックページは無料で開設することができます。また、基本的なカスタマイズも、特別な知識なしに手軽に行うことができます。フェイスブックページの難しさは開設・保有することではなく、どうファンを集め、ファンと関わっていくかという点にあります。

 企業研究の第5回目となる今回の記事では「ファンを集め、ファンと関わる」といった点で参考になる事例をご紹介したいと思います。

ロゴ投票企画を行う「ソーシャルカンファレンス」

 「企業活用事例」と題しているこのシリーズですが、今回紹介するページは企業によるものではなく、ASSIOMAというブログを執筆されている大元隆志さんによるプロジェクト「ソーシャルカンファレンス」に関するものです。

 「ソーシャルカンファレンス」はスタートアップの応援を目的としたカンファレンスで、大元さんのブログ記事(日本のスタートアップ企業を応援しよう! ソーシャルカンファレンス2011 開催ご協力のお願い)を起点に始まったプロジェクトです。一個人の意見表明から始まったこの企画は、今年6月の開催を目指して、多くの人々のコラボレーションを通して形になりつつあります。

 コラボレーションの一つとして提供されたのが「ロゴ投票」ページです。A案、B案、C案のそれぞれに「いいね!」ボタンとコメント欄が搭載されている、高度なデザインになっています。こちらのページから実際の画面を閲覧することができます。

 投票ページを作成した結果、約24時間で100近い投票があり、ファン数は約25%増加した(127人→157人)と大元さんはご自身のブログで紹介しています(Facebookページのファン獲得にとても有効な「投票」機能。広告無し、プレゼント効果無しで、24時間でファンが30名増加) 。

 技術的な点に言及すると、こうしたページのカスタマイズは簡単ではありません。同様のページを作るためには、ある程度のサイト制作スキルを持っている方の力を借りる必要があるでしょう。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら