「教育格差をなくそう!」
大学生が動いた"ガクボラ"社会貢献プロジェクト

キッズドアのガクボラにタダゼミのことを聞きました。

 ・・・この一文だけでパッと理解された方は情報通とお見受けします(笑)。

 まず"キッズドア"というのはNPOの名称です。

「学生ボランティアによって日本の子どもたちを支援しよう!」

 ということで、彼ら彼女らがボランティア大学生を募ってつくったチームが"ガクボラ"。そして"ガクボラ"が、

「教育格差をなくそう!」

 ということで、親の経済状況や家庭環境などによって塾に通えない、成績もふるわずに高校受験に不安がある、という中学3年生にタダで勉強を教えよう、というプロジェクトが"タダゼミ"という無料の塾です。([ガクボラ]高校受験対策プロジェクトHPはこちら)

 "タダゼミ"は2010年の夏から始まりました。都立高校への入試対策だけではなく、勉強の仕方など初歩の初歩から、受験を乗り切るためのコツとかモチベーションの上げ方とか、ハウツーからメンタルケアまで、大学生がマンツーマンで教えてあげます。

 そもそも、"ガクボラ"は「大学生がボランティア活動を通じて社会貢献をしよう」という趣旨で始められ、そうした活動をいろいろとしていると、

「経済的に苦しい家庭の中学生に対して、ボランティアで家庭教師をして欲しい」

 というニーズがあった。一家庭に一人を派遣していたのでは都合が悪いから、教える大学生も教わる中学生も一ヵ所に集めて、が~っとやってしまおう、ということでした。