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いよいよ相棒も登場し、「朝晩ダイエット」に挑戦してみる

現代ビジネス編集長体験記  「デジタルは人を健康にするのか」 Vol.2

(瀬尾傑(現代ビジネス編集長))

 前回、自分の健康診断結果を公表したところ、「BMI30超えているのはまじっやばいっすよ」という指摘から、「瀬尾さん、とても87㎏には見えませんよね」というお世辞?までざまさまなご意見、ご感想をいただいた。

 前回、自分の健康診断結果を公表したところ、「BMI30超えているのはまじっやばいっすよ」という指摘から、「瀬尾さん、とても87㎏には見えませんよね」というお世辞?までざまさまなご意見、ご感想をいただいた。

 さらには実家に帰ったときには、どこでこのコラムを知ったのか、母親に「もしダイエットに成功したら、その方法を教えて。横着なあなたでもできるぐらいなら、私もやってみたいから」などと、頼まれてしまった。

 だがみなさん、ご期待に添えず申し訳ない。まず最初に謝っておく。痩せていない。むしろ200グラム、体重が増加してしまった。前回、健康診断で測ったときは87.5㎏。それが昨日夜、測ってみると87.7㎏だったのである。

 いや言い訳させてもらうと一時は2㎏ほどやせたのである。このときは私のオリジナルの「酒抜きダイエット」という方法を採用した。これは非常に簡単だが、確実にやせる。誰でもまねができる。お酒をいっさい飲まない、ただそれだけである。

 先月、私はひょんなことから足に怪我をしてしまった。そこで医者に行ったところ、手当をしてくれたのはいいのだが、傷が癒えるまでは酒をひかえろと宣告されたのである。

 どうも私の周りには、瀬尾はアルコール依存症ではないか、という疑いを持っている人が多い。たしかに毎日のようにはしご酒を繰り返している。二日酔いで出社することも少なからずある。これまで会社には隠していたが、ある作家のインタビュー中に前夜の酒のせいで嘔吐寸前までいったこともある(このときは、なんとか中座してトイレでもどし、危機を逃れた)。酔っぱらって道路で大の字になったまま寝てしまい、それをひきそうになったドライバーから怒られたこともある。海老蔵のような事件になったことはないもののの、お酒にまつわるトラブルは数知れない。しかし、私はアル中ではない。その証拠に、医者に言われたまま2週間、酒断ちをしたのである。

 そしたら、その2週間で2㎏も痩せてしまったのだ。

なんだダイエットなんて簡単じゃないか。これならいくらでも痩せられる。連載開始まではまだ時間がある。少しぐらい体重を戻しとかないと、スタートしてから痩せるのは大変じゃないか。少し酒でも飲んだ方がいいだろう。夜中にカレーを食べても、2㎏も痩せたのだから大丈夫だろう。ーーなんて思っていたら、あっというまに元の黙阿弥どころか、オーバーしてしまったのである。

 

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