蓮舫レポート

「和田中事業仕分け」開催!
国の財政について"中学生の視点"で考える

"子ども手当て"をご両親が何に使ったか知っている?

2010年12月11日(土) 蓮舫
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杉並区立和田中学校HPより

 杉並区立和田中学校で「よのなか科NEXT」に参加してきました。

 「和田中事業仕分け」と題して、< 子ども手当て >< 宇宙開発事業 >< 高校授業料無償化 >について議論しました。

 参加したのは、中学3年生の全生徒、およそ100名と、オブザーバーとして保護者さんたち約70名。

 < 子ども手当て >< 高校授業料無償化 >については、生徒たちが「廃止」か「存続」かの判定をし、実際の事業仕分けで減額が決まった< 宇宙開発事業 >については、改めて生徒たちが予算の増減を決める、というものでした。

 で、私の役割は、生徒たちが下した判定に対して論評し(まあ、すべて反論でしたがw)、そのあとで改めて判定を出してもらう、ということで。

 これはたんなる"事業仕分けの真似事"ではありませんでした。

これは国の財政について"中学生の視点"で考える授業

 まず、代田昭久校長先生はおっしゃいました。

「これは、国の財政について考える授業です」

 そして、

「歳入約48兆円 歳出約92兆円 国の借金約883兆円」

 とスクリーンに映し出して、代田先生は続けます。

「こうした財政、入るお金と出ていくお金と、抱えている借金の状況があって、それでもなお、国はいろんな事業、政策をやらなければいけません。そこで何が必要なのか、不必要なのか、中学生の視点で考える、という授業です」

 最初は< 子ども手当て >

 生徒代表4人が前に出てきてスピーチしました。この時点で生徒たちが下した判定は全員「廃止」(涙)。

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