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2011年08月24日(水) イケダ ハヤト

カーリル、シュアール、PIRKAに見る「民間発・ITを活用した公共サービスのリノベーション」

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(シュアールによる遠隔手話通訳ソリューション)

 みなさんは「新しい公共」という言葉をご存知でしょうか?

 鳩山内閣時代に提唱された概念で「公共サービスを市民自身やNPOが主体となり提供する社会、現象、または考え方」として捉えられています(wikipediaより)。

 現状の「公共サービス」は、ご存知の通り完璧とは言いがたく、多くの人が不便を感じているものです。こうした「公共サービス」を民間主導で再構築することで、政府の財政負担を抑えつつ、よりよい市民へのサービスの実現を進める動きが「新しい公共」です。

 本日の記事では「新しい公共」の具体例ともいえる「ITを活用した、民間発の公共サービスのリノベーション」の取り組みをご紹介したいと思います。

図書館蔵書検索サービス「カーリル」

 自治体によって提供されるオンラインの「図書館の蔵書検索サービス」は、使い勝手が良いとは言えません。ぜひお近くの公共図書館のサイトを訪れ、検索機能を使ってみてください(例えば品川区立図書館)。使い勝手が悪いか、そもそも機能自体が提供されていない、ということもあるかも知れません。

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