国内企業のフェイスブック活用事例 vol.3
コーチジャパンの取組みに学ぶ

vol.1 はこちらをご覧ください。

vol.2 はこちらをご覧ください。

 開設は無料、カスタマイズも容易であるフェイスブックは、mixi、GREE、モバゲーといった他のSNS比べると、ビジネス活用がしやすいという特徴があります。

 加えて、全世界に5億人以上のユーザーがいるという事実も時に効果的に働きます。200万人程度と言われる日本人ユーザーを圧倒する規模のユーザーが、既にフェイスブックには存在しているのです。

 今回紹介するコーチジャパンのファンページは、日本語で運営されているにも関わらず、多くの外国人ユーザーのファンを獲得しています。

 ファン数は7,000人を超えており、日本語運営のファンページではトップクラスの人気を誇っています。グローバルなプラットフォームであるフェイスブックならではの、この現象について読み解いていきたいと思います。

言語を超える写真コンテンツ 

 コーチのファンページを見ると、英語での書込みが多いことに驚かされます。運営側の投稿は日本語で行われているのにも関わらず、外国語ユーザーの反応が多いのです。

 この不思議な現象を起こしている要因は、コンテンツとして提供されている商品写真です。書かれている説明は分からなくても、商品写真を見れば感想は発生するものです。実際に、多くの外国語ユーザーが「I want it!」「cute!」「kawaii!」など、商品に対する簡単な感想を書き込んでいます。

 コーチジャパンは、「言語を超えうるコンテンツ」を提供することで、外国のユーザーを巻き込みながら、ファンページを活性化させることに成功しています。

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