国内企業のフェイスブック活用事例 vol.2
楽天市場、楽天トラベルの取組み

vol.1 はこちらをご覧ください。

 前回の記事では、過去のコンテンツを有効活用し、コストを抑えた運用を実現している無印良品のファンページをご紹介しました。

 第2回では、2つのファンページを運営する楽天の取組みを見ていきたいと思います。

ファンとの積極的なコミュニケーション

 楽天は「楽天市場(ファン数約1,400人)」と「楽天トラベル(ファン数約500人)」の二つのファンページを運営しています。

 ファンページ上の主要なコンテンツはセールやキャンペーンの最新情報です。「お得な情報」という分かりやすいメリットをユーザーに対して提供しています。

楽天トラベルのファンページ

 二つのファンページに共通しているのは、ファンからのコメントへ積極的に返答を行っていることです。

 クレームなどにも真摯に対応し、ほぼ全ての書き込みに返答を残しています。

 閲覧者を歓迎する柔らかな空気を作り出すことは、ファンページの活性化に役立ちます。

 リスクや人的コストを考慮しコメントへの返答を行わない企業も多い中、こうした運用方法は注目に値します。返答の内容やファンとの距離感などは、ソーシャルウェブ上で消費者とコミュニケーションを取る際の良い参考となるでしょう。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら