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 某大手システム会社に勤務する友人から、「82歳のおばあちゃんがツイッターを使っていて、一緒にお茶しに行くけど、あなたもどう?」と、これまたツイッターのダイレクトメッセージで誘われたので、「それは楽しそう!」と先日82歳のツイッター使いのおばあちゃんに会いに行ってきました。

 高見澤摂子さん、82歳。学校教員として美術の教員をずっとされていた方で、現在でも1年に数回個展をひらくなど、とても精力的に活動されていらっしゃいます。

 摂子さんが、ツイッターを始めたきっかけは、同居していた孫から「おばあちゃんもツイッターを使ってみな。」と誘われたのがきかっかけでした。

 摂子さんの孫が、iPadとツイッターの設定をしてくれて、摂子さんが操作がわからないところに関しては、マンツーマンで、つまずく度に教えてくれたそうです。

 今ではツイッターで歌を詠んだり、そこで知り合った人とやり取りをしており、フォロワー数は、473人です。もちろん、孫とのやり取りもツイッター上でやっています。

 摂子さんのご友人でもツイッターをやりたいという人は多かったそうなのですが、教えてくれる存在がいないので、始めるきっかけを逃していた人も多いそう。また、中には、IT系の塾に通った人もいるのですが、結局継続できないで終わった人もいるそうです。IT操作は家で操作中につまづく度にマンツーマンで教えてくれる存在がいないと、結局使いこなせないそうです。塾でマニュアルどおりの操作を理解しても、マニュアル以外のアクシデントはつきものであり、その度に横について教えてくれる人が必要です。

 摂子さんが「わたしたちのような高齢者こそ、ツイッターは便利ですよ。動かなくてもコミュニケーションできますしね。」という言葉は印象的でした。ツイッターなどのツールは若い人が使っているという印象があるとは思いますが、実は高齢者にとってもとても便利なツールだと思います。

次ページ  それでは、高齢者の人々がツイ…
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