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 今秋、沖縄県のご当地ヒーローキャラクター「琉神マブヤー」が映画化され、公開されることが決定した。これまで沖縄県内では、「琉神マブヤー」の特撮番組が放送されていたが今回、沖縄県出身の山田親太郎さんやISSAさんを主演に「琉神マブヤー THE MOVE 七つのマブイ」が制作・全国公開されることとなった。なお、監督は「ウルトラマン・メビウス」を手がけた佐野智樹さん。10月29日に沖縄先行公開の後、冬には全国公開の予定。秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」も友情出演する。

 「琉神マブヤー」は、沖縄県の観光土産事業者らで構成される「マブヤープロジェクト」が企画したキャラクター。秋田県で大ヒットしたご当地ヒーローの先駆け的な存在である「超神ネイガー」のスタッフも参画し、2008年に誕生した。

 沖縄県内で開催されるキャラクターショーには、最大約2万人の動員があるほど、県民に愛されているキャラクターだ。

 「マブヤープロジェクト」では、「琉神マブヤー」を活用したお土産グッズの展開や、日本トランスオーシャン航空(JTA)の機体に「琉神マブヤー」をデザインした"JTA×琉神マブヤージェット"を就航するなど、沖縄の観光活性化を目指した様々な取り組みを実践している。詳しくは以下の公式サイトまで。

「琉神マブヤー」
「マブヤー」とは、沖縄で「心、魂、精神」の意味。沖縄に伝わる9つのマブイ(魂)ストーンをマジムン(魔物)から守るため復活したヒーロー。

「超神ネイガー」
ナマハゲの叫び声「泣く子はいねぇがー」から。変身の掛け声は「豪石(ごうしゃく)」。これは秋田弁で叱る(ごしゃく)を元に神の力を借りる「剛借」などの意味もかけられている。

*ご当地ヒーローとは
自治体や地域の商工会・商店街などの団体が地域活性化のために作ったヒーロー・キャラクターが人気だ。

 ゆるキャラとは違い、戦隊シリーズやウルトラシリーズ、仮面ライダーなどに模する場合が多く、地域のテレビ番組やCMなどで、地元に特化した設定によるキャンペーンを行っている。
 


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