永田町ディープスロート

野田聖子元郵政相が語った「パートナーの過去と妊娠」

「あの人が罪を償う姿を見て、
産みたいって・・・思いました」

2010年09月19日(日) FRIDAY
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野田氏は時折、椅子に座って体をかばいながら、パートナーや妊娠への強い思いを本誌に語った(9月3日) 〔PHOTO〕船元康子

 9月3日。2112年のこの日にドラえもんが誕生するのだが、'60(昭和35)年の同じ日に野田聖子代議士もこの世に生を受けた。彼女の50歳の節目を祝う会は、帝国ホテル(東京・千代田区)3階の富士の間で行われ、駆け付けた出席者は実に1000人。大盛況であった。

「新しい命を授かりました」

 野田氏は、こんな言葉で参加者に語り始めた。今年5月、野田氏はアメリカで第三者の卵子の提供を受け、現在、同棲している飲食店経営者・K氏(43)の精子との受精卵を子宮に移植し、妊娠したことを公の場で報告したのである。

 野田氏といえば、自民党の参院議員・鶴保庸介(つるほ ようすけ)氏と事実婚した後で不妊症であることが分かり、一度、体外受精で妊娠したが、流産した経験を手記に綴っている。鶴保氏と'06年に"離婚"した野田氏は、'08年から7歳年下のK氏と交際している。

 会では、自身の妊娠について野田氏がシビアな見解を披露した。

「私の生き様を多くの女性に真似てほしいとは思いません。私がチャレンジャーでも、執念深いわけでもありません。自然に子供を授かればよかったのですが、20代から(岐阜)県議会議員として大義の仕事をいただいておりました」

 時折、愛おしそうにお腹に手を当てる野田氏に、本誌は直接、話を聞いた。

―お父さんになる方は、育児に協力してくれそうですか?

「(夫の)子供好きが、生む決断をさせてくれた。治療費も出してくれたし、感謝しています」

―米国での卵子提供ということで、生まれてくる子供の肌、髪、瞳の色は分からないようですが。

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