女性自衛官、がんばる! これほどまでに、女性のチカラ!

2011年07月11日(月)
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被災した松島基地で、震災5日目に誘導しました
空を飛びかう飛行機を誘導する航空管制官
松浦琴美さん(航空自衛隊・33歳・2曹)
 松島管制隊(宮城県東松島市)に所属する管制官。航空機同士が接近しないよう離着陸を誘導したり、飛行許可のない航空機がいないか確認するのが仕事だ。3月15日、女性の管制官として震災後初めてマイクを持った。「最近、物資を運ぶ民間の飛行機が増え、震災前の約2~3倍。レーダーを見ながら、ぶつからないように誘導しますが、一瞬も気を抜けません」

「スコップを担いで、みんなで急ピッチで片づけ、短い滑走路一本だけは使えるようにしたんです。でも管制塔が使えなくなったのはショックでしたね。移動式管制室が到着した時はほっとしました。これで輸送機が降ろせるな、被災者に救援物資が一気に届けられるなと嬉しかったですね」

私たちに今、できること

「私も力になりたい」と思っている人は多いはず。でも、何をしたらいいのかわからない、すぐに被災地に行けるとも限らない。そこで、被災者も自分も元気になれる支援を展開する女性3人と、そのプロジェクトをご紹介。女性のチカラ、さまざまなかたち---。

化粧で被災地を元気にする
Coffret Project(コフレ・プロジェクト) 向田麻衣さん

「被災者のために化粧品をご提供いただけませんか?」向田さんのツイッターでの呼びかけがきっかけとなり、多くの化粧品会社の協力を得て、"化粧で元気にする"支援の輪が広がっている。彼女自身、仙台市出身だ。

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