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 あなたはウェブ上で「検索」をするとき、どういったツールを利用しますか?

 おそらく多くの方はGoogleやYahoo、又はBing (Microsoftの検索エンジン)を使っているかもしれません。確かに、これらの検索エンジンは「参考になる結果」を得るためには適しているかもしれません。

 しかし、ここ数年でFacebook(ユーザー数5億人を突破)やTwitter(ユーザー数1億人以上)が登場することで、ウェブ上に存在するコンテンツの多くはソーシャルネットワークから生まれるようになりました。企業が一方的に情報を流す時代は過去の話で、時代の焦点は個々人の声、そしてその繋がりが生み出す付加価値にあるのです。

 もちろん、そこでまた問題になるのが「如何に情報を効率良く入手するか?」です。ウェブ上に存在するコンテンツが多様化し、変化が非常に激しくなったことで、それを整理し、検索する必要性が改めて出てきました。

 新しい検索スタイルを考える上でのキーワード、それは「リアルタイム性」、そして「ソーシャル性」です。私たちは如何に「今、人々」の間で話題になっているトピックを手にすることが出来るのか? 今回はその挑戦に参加するスタートアップ、48ersを紹介します。

世界中の「今」をシンプルに教えてくれる48ers

 48ersは先週リリースされたばかりの英国発スタートアップ。サービスの強みは、「ソーシャルネットワーク上で展開されるユーザー同士の会話から最新の検索結果を引っぱり出し、非常に見やすいインタフェースで表示する」ことです。

48ers ウェブサイトより。Googleを彷彿させるインターフェースだが、中身は秒単位でリアルタイムかつ、ソーシャル性を重視したもの

 インターフェースはGoogle同様、検索ボックスのみが表示されるシンプル、そしてすっきりとしたものになっています。

 また48erの特徴は検索フィルターをソーシャルネットワークごとに設定出来ることです。

 従来Googleで検索をする際に、写真や地図等の検索設定が出来たように、48ers上ではFacebook, Twitter, Google Buzz, Delicious(ソーシャルブックマークサービス)の中から検索設定を選べます。

 各サービス上で繰り広げられる会話を確認出来ること、それはリアルタイム、かつ広範囲で人々の声と出会えることを意味します。

リアルタイム性を追及することで生まれる付加価値

 もちろん、「検索業界」はプレイヤーが多く、競争の激しい場です。業界トップのGoogleも先週リアルタイムサーチを始めましたし*、そしてリアルタイムソーシャル検索サービスでも先行プレイヤーのSelecta やOneRiot等が既に存在しています。その中では後発の48ersですが、共同創業者のChris Whyley氏は以下のように語っています。

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