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「待望の初来日が実現したのですが、その喜びを味わう間もないぐらい、緊張とトラブルの連続でした。招聘に関わったスタッフは皆、ジュリア・ロバーツの"やりたい放題"に神経をすり減らしました」(映画制作会社幹部)

 8月18日、『プリティ・ウーマン』などの映画で知られるハリウッド女優のジュリア・ロバーツが、新作映画『食べて、祈って、恋をして』のPRのために初来日した。過去に数回、来日話が持ち上がったことがあったが、決まりかけたところでご破算になるという繰り返しに、ファンや映画関係者はやきもきさせられてきた。

 そんな"最後のハリウッドスター"の初来日に、一同は大感激! と思いきや、疲れきった表情でこう漏らすのである。

「とにかくこちらの要望は聞き入れてもらえず、制約ばかりが設けられました。まずPR関係の個別取材はほぼNG。日本のタレントの表敬訪問も、当初はOKが出ていたのですが、直前になってキャンセルになった。
  19日には来日イベントが行われたのですが、どこで待機しているのか、幹部であってもその場所さえ教えてもらえなかった。いままでいろんな大物俳優を日本に招いてきましたが、ここまで厳しい制約や情報制限があったのは初めてかもしれません」(同幹部)

 来日後最初の共同取材では、記者が撮影のためにフラッシュをたくと「フラッシュが怖い。収まったら話すわ」と取材を中断。

 翌日に行われた映画のPRイベントでは、浴衣を着たモデルの卵ら600人がジュリアを歓迎したが、当初はジュリア本人も着物を着て登場する予定のはずが、これも直前になって本人の意向でキャンセルとなったようで、ドレス姿で現れて関係者をがっかりさせた。

「さらにジュリアは600人の女の子たちをみて、『まあかわいい! もう映画のことなんてやめて、みんなでカラオケに行きましょうよ!!』と大はしゃぎし始めたんですが、本当にイベント自体を中止してしまうんじゃないかと関係者一同ハラハラしていましたよ」(PR会社スタッフ)

"男"を振り回すその様は、プリティ・ウーマンの面目躍如といったところか。



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