気になるアレを作る会社
カーライフにまつわるアレに注目してみました

 カーライフをおくるには、ジャンルを問わずいろいろなものの世話になっている。が、あまりに日常的なものには、たいして関心をいだくこともないだろう。しかしベストカーは気になってしまった。

「普段お世話になってるアレ、ドコで作ってるんだろう?」

 というわけで、普段お世話になっている(一部、あまりお世話になりたくないものもアリ)製品を作っている会社をつきとめ、最近の動向などを伺ってみました。意外な会社が大きなシェアを握ってたりして驚くこと必至です。思わずひとに話したくなっちゃう内容テンコ盛り

日本の物流を支える"道"自身に注目したぞ

特殊舗装路面×NIPPO 

《会社概要》●設立/1934年2月2日●本社/東京都中央区●資本金/153億2400万円●従業員数/3822人(連結)

 株式会社NIPPOは、日本の舗装の祖ともいえる会社で、天然アスファルトの試掘や精製を行なっていた個人企業が明治40年に創業し、日本石油の道路部門を得て、日本鋪道株式会社(現NIPPO)となった。

表面に特殊な樹脂を散布し、強固な皮膜を形成させることで交差点などでもカラー化することが可能になった

 その技術力は一般道のみならず、もてぎ、鈴鹿などのサーキットや、全国60余のテストコースや自転車競技場、競輪場などの約95%の設計、施行を手がけたということでわかるだろう。

 特殊な舗装は多岐にわたるが、流行りの排水性舗装でも、温度の上昇を抑制でき、色も自由にできる「カラーパービアス」。薄層化した「セーフペーブ」、路面強化工法の「パームス」などエコで安全な路面舗装がいっぱい。

 ほかにも変わりどころでは、音楽が聞こえるメロディライン舗装や、凸凹でドライバーの注意を促す舗装など、さまざまな舗装が用意されている。

 う~ん、舗装の世界も実に奧が深いな。

あまりに高性能でかえって恨めしい?

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